人間は生まれて死ぬまで
一日平均８時間の睡眠を取るとすれば、
睡眠＝８時間／日 １ヶ月（３０日間）＝２４０時間
１年間（３６５日間）＝２，９２０時間 そして、人生を８０年間と計算すれば、なんと、
人生（８０年間）＝２３３，６００時間も眠っています。
この貴重な睡眠時間をもっと有意義に
そして効果ある眠りに変えるため睡眠と目覚めを突き止め科学するサイトです。
人は、２４時間で生活をしています。
しかし、人間の身体の周期は２５時間となっています。
これは月の周期に合った時間配分です。
どこかでこの２５時間を２４時間に変える必要があります。
その２４時間のうち、３分の１は睡眠です。
その睡眠と覚醒のタイミングこそがこの２４時間周期への変更のためのスイッチ、『目覚め』です。
人は、人生を寝て、起きて、寝て、そして起きるを繰り返します。
それぞれが人間の身体や脳にとって重要な役割を持っています。
睡眠・目覚めそれぞれの接点をどう活かすかが、効果ある睡眠を取り、そして朝から晩までの活況的な活動に繋がって行きます。
良い睡眠を取ることが、覚醒している時間、例えば、仕事中や学校での勉強中に対して効果ある活動を
可能としています。
あなたの睡眠チェックリスト（Ｙｅｓ か Ｎｏ でお答え下さい）
①普段からストレスを感じることが多い （Ｙｅｓ Ｎｏ）
②ひとり暮らしで普段人と接する機会が少ない （Ｙｅｓ Ｎｏ）
③日中に３０分間ぐらいの運動（歩く・体を動かす、他）をしていない （Ｙｅｓ Ｎｏ）
④普段から深夜２時～６時まで起きてことが多い （Ｙｅｓ Ｎｏ）
⑤寝る前にスマホ・パソコンを使用することが多い （Ｙｅｓ Ｎｏ）
⑥寝る前にお酒・タバコ・カフェインのコーヒー、紅茶を飲むことが多い（Ｙｅｓ Ｎｏ）
⑦眠る前にテレビをついつい長時間見てしまう （Ｙｅｓ Ｎｏ）
⑧３０分以上昼寝をすることが多い （Ｙｅｓ Ｎｏ）
⑨普段から昼夜逆転の生活を過ごしている （Ｙｅｓ Ｎｏ）
⑩朝、朝日のような強い光を浴びていない （Ｙｅｓ Ｎｏ）
⑪朝起きるとき二度寝をしてしまうことが多い （Ｙｅｓ Ｎｏ）
⑫休みのひは昼過ぎまで寝ていることが多い （Ｙｅｓ Ｎｏ）
★①～③、⑩を多く選択した方は セロトニン不足タイプ 
クリック
★④～⑧ を多く選択した方は メラトニン不足タイプ クリック
★⑨～⑫ を多く選択した方は 朝日・お日様不足タイプ クリック
朝、しっかりと朝日を浴びないと覚醒のスイッチが入らない。
