朝日を浴びて体内時計をリセットする
それが一日の始まりです。

身体の体内時計は２５時間
地球の自転及び１日のサイクルは２４時間です。
この１時間のズレはどうする？

人間はそのズレを強制的に修正しようとします。
まるで、日本から海外に行くときの時差ボケのように

しかし、この時差ボケが蓄積されると一種の睡眠負債のように
睡眠不足から来る疲れが蓄積されるようになります。

その時差ボケは時には、ウツや睡眠障害を引き起こし、
年取ったときに認知症という重い障害と重なります。

そのためにも、この時差を一旦切るために
朝の目覚めの時点で朝日の様な強い光を浴びてこの時差ボケをリセットしましょう。