睡眠の科学 part1

睡眠の科学 part1

★睡眠の科学その1
●間脳の中に視床下部というところがあり、そこに睡眠と目覚めの司令部があります。
そこは、ノンレム睡眠とレム睡眠をコントロールして脳の情報整理を司っています。
●間脳は、ノンレム睡眠をコントロールして脳を休ませている
そのノンレム睡眠中は、大脳が休んでいる
●脳幹は、レム睡眠をコントロールして身体を休ませ、脳の中の情報整理を行っているのです。

 

★睡眠の科学その2
●人間は浅い眠りと深い眠りを繰り返しています。
90分間を1サイクルとしてノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返しています。
レム睡眠では、脳での記憶の整理や記憶への固定化が行われ、
その日の昼間に起きた情報や覚えたことを整理し、記憶しています。
ノンレム睡眠では、脳を休ませています。
その繰り返しが90分というサイクルなので90分間を5本
約7時間30分が最適だと思われます。
その中でも寝始めた2サイクル、つまり3時間が非常に重要なのです。
この3時間において成長ホルモンが大量に分泌され身体の細胞の新陳代謝が行われます。
しかし、脳の睡眠機能は年々衰えて行くのです。
※何度も夢を視るのは眠りが浅い証拠、特に悪夢は眠りの質が悪い

 

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